久しぶりのサイクリング
今日はさわやかな秋晴れでありまして久しぶりに荒川CRコースを自転車で走って参りました。
昨日はいつもお世話になっている杉山歯科機械社長と12時すぎまで飲んでいたのでちょっとスタート時間は遅かったです。
最近自転車はご無沙汰していたのですが、何でまた走ろうかと思ったのは、実は杉山氏と本郷のファミリー歯科の院長先生、また白水貿易の高野氏の3人がスポーツ自転車を購入したので、今度みんなで日頃の運動不足を解消するためにサイクリングでもしようということになったのです。
(とまぁ、これは大義名分でようはサイクリングの後の飲みが楽しみという目的も実はあったりして.......)
というわけで暫く自転車にも乗っていなかったので少し練習がてらに出かける事にしました。
しか〜し、ただ自転車に乗るというのもつまらないのでちょっとサイクリングを面白くする事にしました。

そこでおなじみのMy iPhoneを自転車に装着してみました。HERBERT RICHTERのミニグリッパーがiPhoneをしっかりホールドしてくれます。落ちるのが心配な人はさらにゴムバンドで固定すれば完璧でしょうがちょっと見栄えが悪くなってしまいますね。
そしてトピークのトライバックを装着して予備のバッテリーを入れておきます。これで走行中の電池切れに対しても安心ですね。
なんでiPhoneを装着したかというとiPhoneにはGPS機能がついているので現在地の地図で確認しながら走ることができます。ノーマルでもこれだけのことは出来ますが、どう走って来たかという記録を残す事はできません。しかしそこはiPhoneのすばらしい所で欲しい事ややりたい事がどんどんアプリとして追加されるんですね。そしてこれらのGPSのログを残すソフトもいくつか開発されています。その中から今回は無料のアプリであるEveryTrailをいれて見ました。

こんな感じのソフトです。
スタートを押すと走行時間、走行距離、走行速度、巡航速度を表示してくれます。
多分GPSから移動の距離を計測しているので直接ホイールから計測するサイクロコンピューターよりはアバウトでありますが、まぁ素人の私にはこれでも十分でしょう。
このソフト良いところはこちらでまず自分専用のアカウントを作ります。そして記録したデータをアップロードするとそちらで実際の走行した経路を簡単に見る事が出来るところです。
ということでスタートボタンを押してに計測しながら荒川CRコースを走行しました。

こんな感じですね。走り始めて2時間13分44秒で33キロ程走っています。
で、時速21.7キロで走行中です。これ走りながらスクリーンショット撮ったので危なく転倒するところでした(^^)
またこれの凄いところは「Photo」を押してカメラを起動し撮影するとそのデータが実際の走行軌跡上の点に表示されるようになる事です。後で記録をみると地点ごとの記録になりとても面白いです。

首都高速のかつしかハープ橋ですね。本当は河口までいきたかったのですが何分スタートか遅かったため、夕方までにかえって来れなくなる恐れも出てきたので今日はここでUターンです。途中いくつかの地点で写真を撮ったのをデータと一緒にアップロードします。
久しぶりのサイクリングだったのでへろへろになりながらも約60km程走行し無事帰還。
そのデータをEveryTrailのページアップしますとこんな感じで走行奇跡がわかります。
←クリック拡大
ところどころで撮影した写真も撮影ポイントごと記録されます。このソフトはポタリング向きですね。
←クリック拡大
途中でドリンクが無くなり補給の為にコースを外れて自販機を探した軌跡もしっかりと記録されている。
← クリック拡大
航空者写真にするとよりリアルですね。
道を間違えて行き止まりになってしまいUターンしたのも記録されている。恐るべし。
こちらでは実際のデータを見ることができます。興味のある方はクリックを
とまぁ、へろへろになりながらも久しぶりの走行はマズマズでした。
ログを採る事で走る事の新たな楽しみも増えましたね。
楽しみながらもよい運動になります。最近増加してきた体重をちょっとは絞れるかな〜。
みなさんも健康に良いことしてますか。
さて明後日はソフトボールの大会です。今年はV9がかかっております。今週も頑張っていきましょう。!!
Remember The Milk
今回は普段私が使っている便利ツールのお話です。
例によってデジタル人間には面白いかもしれませんが、そうでない人には全くおもしろくもないでしょう。
で、表題の「Remember The Milk」です。直訳すれば「牛乳を思い出せ」でしょうが、まぁわかり易く言えば「牛乳買ってくるのを忘れないでね」くらいでしょうか。
つまり、今日やる事を忘れないでね→忘れないようにする→ToDo
つまりToDoの管理ソフトのことなのです。
最近インターネットでのサービスでクラウドという言葉をよく聞きます。データを端末に置かずにネット上のサーバーに置き、そのデータを利用するものです。データはサーバー上に有るので複数のクライアントから利用できますし、異なるプラットホームからも利用できる物もあり、(WinやMac,およびiPhoneなどの携帯端末)大変便利になってきています。
Remember The Milk(以下RTMと書きます)の基本はこんな感じです

Webブラウザ上で使うのが基本になります。ブラウザ上で使用するのでそれだけでWin,Mac,Unixで有ろうが環境を選びませんね。
しかしRTMが便利なのは様々なプラットホームで利用できるようになっていることでしょう。
GoogelCalender,Gmail,Twitter,BlackBerry,etc. いまネットで提供されている主要なサービスから利用できるようになっています。
当然の事ながら私が最も使用するiPhoneにも対応しでおります。
中でも最も便利に感じているのは普段用いているThuderbirdにこのRTMのアドオンであるRemember the Milk ProviderをいれるとThunderbirdからこのRTMのタスク管理が出来るようになることです。
こんな関係になります
診療室 Windows(Thuderbird上のLightning)
↑↓
RTM ←→ 自宅Mac(Thuderbird上のLightning)
↓↑
外出先 iPhone
こちらでも書いてあるようにメールと予定もThuderbirdで管理していますので更にToDoの管理も出来るようになり大変便利になります。ThunderbirdはMac,Linux版も有りますので同じ環境が出来ます。新規のタスクもiPhoneに即座に反映されますし、その反対に外出先でiPhoneでタスクを入力すれば診療室のThunderbirdで確認できます。
連携の感じをiPhoneで撮影してみました
Macだけなら、iCal RTM iPhone で充分なようですが、iCalからはRTMのタスクは確認はできますが入力できないのでその点ではThunderibirdの方が優れているようです。さらにWinやLinux環境を含めると尚更です。
さらにiPhoneには朝このようなメッセージが来ますので忘れる事が少なくなります
iPhoneを利用している方は是非活用してみて下さい。便利ですよ〜。
噛み合わせは大切ですねPart2
藤本研修会も残すところあと5回程になりました。
その後中心位の採得もすこしずつ慣れてきたようで臨床でも役に立つ事が出て参りました。
さて、今回も実際に遭遇した症例を書いてみたいと思います。
患者さんは39才の女性の方です
左下の奥歯の治療を5年程前に行いましたが1年程前より左下6番(奥から2番目)に咬んだ時に痛みが出るようになったとの事でした。痛みは特に強くはならないが変わらず左で咬むのはどうしても気になり避けてしまうそうです。
咬合面にCRが充填してありますが、特に大きな問題はないようです

生活歯で特に根尖病巣も無いようです。何故か7番との隣接面にフロスを通すともの凄く痛がります。正直パッと見では原因は全くわかりません。CR充填後に咬合痛が出る場合もある(でもこの場合はすでに5年も経過しておりますのでどうかなとも思いましたが....)ので初診日はとりあえずCR除去してそのまま経過観察としました。
2日目の来院時に症状の変化を聞きましたが全く変わりがありませんでした。
う〜ん、これはなにか咬合が関係しているのかなとも思いましたが、下の写真のように正中はずれていますが、臼歯部の噛み合わせはそれほど問題ないように見えます


研修会で教わったようにバイラテラルマニュピュレーション法で中心位に誘導して咬合させていくと咬頭嵌合位とのずれがあることがわかりました。
口腔内では詳しいことがわかりませんので、模型をとり咬合器に再現してそこで詳しく見ることにしました。上下の印象を採り、facebowtransferを行い、最後に中心位での咬合採得を行いました。


半調節性の咬合器に付着したところです。
で、インサイザルガイドピンを上げてそのまま咬合させてきました。
すると最も早く接触したのは右側の7番でした。
これが左下の6番ドンピシャだったらこれが原因と自身持ったんですがね。下の8番の影響もありかなり干渉を起こしているようです。
左側の7番がその次に早期接触を起こしています。
小臼歯部はかなり開いています。
6番は当たっていないようですが、実際の口腔内では小臼歯も咬合していますので咬頭嵌合位までの間に干渉していると思われます
模型上で接触している両側7番と右下8番をマーキングし、また削合後当たってくる左下6番の遠心部をマークしてこの部位を口腔内で調整していく事としました。ただ、8番は抜歯の方がよいですね。
3日目に実際患者さんの口腔内でもう一度中心位で咬合させ確かめてみると、右下が一番最初に当たるとのことでした。
「お〜、これはちゃんと咬合器上と同じ状態だ」
そこで右下のマーキング部位を削り再度中心位で誘導すると今度は左下が当たるとのこと。
「お、これはなかなかいい感じだぞ」と思いながら調整を進めました。
生活歯でもありますのでそんなに大胆には削合できませんが両側の大臼歯部が同時に接触するくらいに調整して3日目を終了としこの状態で経過を見ることとしました。
模型上と実際の口腔内で同じような再現性があったので中心位への誘導とその記録する技術に自分なりの進歩があったかなと思いました。しかし実際早期接触が一番強かった部位は今回痛い症状を出した部位とは別の部位だったので果たしてこれが原因かどうかはこの時点は断定は出来てませんでした。
で、4日目患者さんが来院し、症状を尋ねると痛みが軽減してきたとの事でした。
「お〜、しっかり学んできた事が活かされたぞ〜」
と心の中でちょっとうれしい気分でした。
ですがまだ若干症状はのこっているので再度調整し今後も要経過観察です
そしてまた色々と課題も見えてきました。
今まで以上にスタディモデルを正確に採る事、また中心位の記録の正確性です。
藤本先生が仰っていたように折角正しく誘導できても正確にバイトレコードが取れなければ全く意味のない物になってしまうという事がよく理解できました。
ちょっと臨床に自身がもてた症例でしたね。
しかし、これだけ色々とやってもこの処置に関して医院に入ってくる売り上げは400円。もはや経営度外視、こりゃ自己満足の世界ですね。
おまけ
WhipMixの新しい咬合器がやっと届きました。
遠路はるばるアメリカからやって参りました。
注文してからの輸入になりましたので3ヶ月もかかちゃいましたね
これから色々使っていきたいと思います
オンライン請求準備開始。
先週末に支払基金からオンライン請求のシステムセットアップキットが来ました。
歯科でも9月診療分の請求からレセプトオンライン請求が開始されます。
レセプトオンライン請求についてよくわからない方はこちらへ。
2年後には義務化される予定でしたが先の総選挙で民主党に政権交代したので先行きはわからなくなってしまいました。オンライン化については賛否がありますが請求事務が楽になる事は確かで、当院でも真っ先に申請をしました。

こんな感じで書留で郵送されました。
システムセットアップキットといっても中身は下のようにCD一枚と各種IDとパスワードを記載した書類が入っているだけなんですね。さっぱりしてます

当初オンライン請求用のPCは専用のものを準備するということでしたが、現在では医療機関の責任においてとくに制限はしないということになっております。
と言っても色々他のソフトなどが入っている既存のPCを使うのも嫌ですし、かといって新しくPCを買うのもなぁ〜ということで、現在使用しているMacBookProに新たにWindowsXPをインストールすることにしました。
そこで現在使用している仮想PC環境である VMware Fusion 上に新たな仮想PCを作製しクリーンなWindowsXP環境を作ってセットアップすることにしました
説明書通りにセットアップを終了し、接続を試みました。
こんな感じで接続のウィンドウが立ち上がります。
PPPoverEthernetで接続するようです。
が、つながりません。
う〜ん、どうもFusion上のXPからは接続ができないようです。Ethernetの設定がらみだと思うのですが原因がよくわかりません。
やはり、ネイティブなXP環境からの方が確かだと思いますのでBoot camp上からXPを立ち上げる事にしました。(あくまでもMacにこだわっています。)
ということで今度は無事に接続完了です。
接続後所定のページを開くと、
請求システムの画面がひらきます。。
さらに支払基金に接続すると
無事が画面が開きました〜。
受付時間も21時まで、日祭日も受付て貰えるので大変便利ですね。
これで来月からの請求事務が楽になりそうです。







